Security

お客様の契約データを守る取り組み

電子契約には信頼できるセキュリティが不可欠です。QuickSignが実施しているデータ保護の取り組みをご紹介します。

01

立会人型電子署名による真正性の確保

QuickSignは「立会人型電子署名」を採用しています。契約当事者がオンライン上で合意した後、QuickSignが立会人としてPKCS#7形式の電子署名をPDFに付与します。署名プロセスの全ステップを監査証跡として記録し、「誰が」「いつ」「どの内容に合意したか」を証明可能な状態で保全します。

  • 送信者がPDF契約書をアップロード
  • 署名者に固有のセキュアリンクをメール送信
  • メール認証 + OTPコードで本人確認を実施
  • 署名者が内容を確認し、電子署名を実行
  • 監査証跡にIP・タイムスタンプ・操作内容を自動記録
電子署名フロー: アップロード → メール送信 → 本人確認 → 署名 → 監査証跡記録

電子署名フロー: アップロード → メール送信 → 本人確認 → 署名 → 監査証跡記録

02

二段階の本人確認

署名者のなりすましを防止するため、二段階の認証を提供しています。まずメールアドレスに届く固有リンクで署名者を特定し、さらにOTP(ワンタイムパスワード)で追加の本人確認を行います。これにより、メールアドレスの持ち主本人による署名であることを確実にします。

  • 署名依頼ごとに一意のセキュアURLを自動生成
  • 十分なランダム性で第三者による推測を防止
  • 4桁のOTPコードをメール送信して追加認証
  • Google OAuthによるログイン認証にも対応
本人確認フロー: メール認証 → OTPコード入力 → 認証完了

本人確認フロー: メール認証 → OTPコード入力 → 認証完了

03

通信・保存データの暗号化

お客様の契約データは、通信時も保存時も暗号化によって保護されています。ブラウザとサーバー間の通信はTLS(Transport Layer Security)で暗号化され、第三者による傍受を防ぎます。保存されたデータへのアクセスは厳格に制御されています。

  • 全ページでHTTPS通信を強制適用
  • 最新のTLSプロトコルによる通信暗号化
  • 契約書PDFの安全なストレージ保存
  • 署名完了後のPDFハッシュ値を記録・検証可能
暗号化: TLS暗号化通信トンネルとデータ保管庫

暗号化: TLS暗号化通信トンネルとデータ保管庫

04

SHA-256ハッシュチェーンによる改ざん検知

監査証跡の各レコードにSHA-256ハッシュ値を付与し、前のレコードのハッシュを次のレコードに連鎖させています。この仕組みにより、過去の記録が1件でも改ざんされた場合、チェーン全体の整合性が崩れて即座に検知できます。

  • 各監査ログにSHA-256ハッシュ値を自動付与
  • 前のハッシュを次のレコードに連鎖(ハッシュチェーン)
  • 改ざんがあればチェーンの不整合として即座に検知
  • 契約書PDFのハッシュ値照合による文書改変検知
ハッシュチェーン: ブロック連鎖による改ざん検知の仕組み

ハッシュチェーン: ブロック連鎖による改ざん検知の仕組み

More

その他のセキュリティ対策

基本的な保護に加え、運用面でもお客様のデータを守る仕組みを整えています。

操作履歴の完全記録

契約書に対する全操作(閲覧・署名・辞退・転送)を監査証跡として記録。IPアドレス・User-Agent・タイムスタンプを自動記録し、完了証明書としてPDF出力できます。

ロールベースのアクセス制御

管理者(Admin)とメンバー(Member)の2ロールでチーム内の権限を管理。請求・ユーザー管理は管理者のみ操作可能。テナント単位でデータを完全分離しています。

セキュアリンクの管理

署名依頼ごとに固有のURLを自動生成。十分なランダム性で第三者による推測・総当たりアクセスを防止し、過去リンクの再利用も禁止しています。

Infrastructure

インフラ・運用体制

サービスの安定稼働とデータ保全のための運用体制を整えています。

信頼性の高いインフラ基盤

サービスの安定稼働を最優先に、信頼性の高いクラウドインフラ上で運用しています。

定期バックアップ

データベースおよびファイルストレージの定期バックアップを実施し、障害時の復旧に備えています。

継続的なセキュリティ改善

新たな脅威や法令改正に対応するため、セキュリティ対策を継続的に見直し・強化しています。

安心して電子契約を始めませんか

フリープランは月3件まで無料。クレジットカード登録不要です。